おせち通販を見ていると、和風・洋風・和洋中、2人前から大人数向けまで、
たくさんの商品が並んでいて「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまいます。
価格や人気ランキングだけで決めるよりも、
「誰と食べるか」「どんな料理を食べたいか」「どう受け取るか」
の3点から絞り込むと、自分の家庭に合うおせちを選びやすくなります。
この記事の要点
- 人数・量を最初に決める
- 料理内容・家族の好みで候補を絞る
- 冷蔵・冷凍、受取日、解凍時間まで確認する
- 価格は商品代だけでなく送料・手数料を含む総額で比べる
- ランキングや口コミは、最後の比較材料として使う
この記事はこんな方におすすめです
- 初めて通販おせちを購入する方
- 商品数が多すぎて選べない方
- 家族に合う人数・料理内容を知りたい方
- 冷蔵と冷凍のどちらにするか迷っている方
- 価格だけで選んで失敗したくない方
失敗しないおせち選びは「3つのポイント」で考える
通販おせちを選ぶときは、最初からショップや商品を一つずつ比較する必要はありません。
まず次の3点を決めると、候補をかなり絞ることができます。
| ポイント | 確認すること |
|---|---|
| ① 人数・量 | 何人で食べるか、他の料理も用意するか |
| ② 料理内容 | 和風・洋風・和洋中、家族が食べたい料理 |
| ③ 受け取り方 | 冷蔵・冷凍、配送日、解凍時間、保管場所 |
ポイント1|食べる人数と「実際の量」で選ぶ
最初に決めたいのが、何人でおせちを食べるかです。
商品には「2~3人前」「3~4人前」「5人前」などの目安が記載されていますが、
人数表示だけでなく、品数・重箱サイズ・一品ごとの個数も確認しましょう。
同じ「3~4人前」でも、商品の内容によって量には違いがあります。
人数だけで決めないのがポイント
お正月に、お雑煮・寿司・カニ・鍋料理なども一緒に食べる家庭なら、
おせちだけで人数分すべてを賄う必要はありません。
反対に、おせちを中心に食べる家庭なら少し余裕を持った量を選ぶ方が安心です。
「品数が多い=量が多い」とは限らない
40品、50品と書かれていると豪華に感じますが、
品数は料理の種類を表しており、必ずしも料理全体の量を表すものではありません。
重箱の大きさや料理の個数も確認してください。
特に海老・あわび・肉料理など、
家族全員が食べたい料理については、
人数分入っているかまで確認すると失敗を減らせます。
ポイント2|家族が食べたい料理から選ぶ
おせちは見た目の豪華さだけでなく、
実際に家族が食べたい料理が入っているかが重要です。
| タイプ | 向いている家庭 |
|---|---|
| 和風 | 黒豆・数の子・煮物・焼き魚など定番を楽しみたい |
| 和洋 | 伝統料理と肉・洋風料理を両方楽しみたい |
| 和洋中 | 子どもから大人まで好みが分かれる家庭 |
子どもや若い世代と食べるなら洋風料理も確認
伝統的なおせち料理だけでは、
子どもや若い世代があまり箸を伸ばさないこともあります。
ローストビーフ・ハンバーグ・テリーヌ・グラタンなど、
洋風料理を含む商品も候補になります。
高級食材の名前だけで決めない
あわび・伊勢海老・ローストビーフなどの名前があると豪華に見えますが、
大切なのは家族が実際に食べたいかです。
高級食材が多いことより、
好きな料理が多く入っていて食べ残しが少ない方が、
結果として満足度が高くなることもあります。
原材料は「良い・悪い」と単純に決めない
旧記事では「原材料が良ければ味も良い」という説明をしていましたが、
原材料表示だけで味の良し悪しを判断することはできません。
気になる方は、
- 使用している食材
- アレルギー表示
- 原産地表示
- 添加物についての販売者の説明
などを確認しましょう。
ポイント3|冷蔵・冷凍と受取方法で選ぶ
通販おせちには、大きく分けて冷蔵おせちと冷凍おせちがあります。
| 項目 | 冷蔵 | 冷凍 |
|---|---|---|
| 準備 | 基本的にそのまま食べやすい | 冷蔵庫で解凍が必要 |
| 保管 | 冷蔵庫の場所が必要 | 受取直後は冷凍庫の場所が必要 |
| 日程 | 消費期限を確認 | 食べる日時から解凍時間を逆算 |
冷凍おせちは「冷蔵庫に入るか」も重要
冷凍おせちは届いた後に冷蔵庫で解凍する商品が多いため、
年末の食材でいっぱいになった冷蔵庫に
重箱が入るか確認しておきましょう。
商品ページに重箱サイズが掲載されている場合は、
注文前に棚の幅・奥行き・高さを測っておくと安心です。
冷蔵おせちは受取日と消費期限を確認
冷蔵おせちは解凍の手間を減らせますが、
配送日や消費期限の条件があります。
年末に帰省や外出の予定がある場合は、
受け取れる日時と実際に食べる日が合っているか確認しましょう。
価格は「商品代」ではなく総額で比較する
おせちを比較するときは、
表示されている商品価格だけを見ないことも重要です。
確認したいのは、
- 商品価格
- 送料
- 地域別追加送料
- 支払い手数料
- 割引後の最終価格
です。
「送料無料」と書かれている商品でも、
配送対象外地域や条件が設定されている場合があります。
最終的には注文画面で支払総額を確認してください。
早割はお得だが「味の保証」ではない
早く予約することで価格が安くなる「早割」を実施している販売店があります。
旧記事では
「早割がある商品は売れている証拠で味も保証される」
という説明をしていましたが、
早割の有無と味の良し悪しは別の話です。
早割のメリットは、
同じ商品を通常時期より安く購入できたり、
売り切れる前に希望商品を確保しやすくなることです。
現在の主要ショップの締切は、こちらでまとめています。
ランキングや口コミは「候補を絞った後」に見る
販売ランキングや口コミは便利ですが、
ランキング1位だから自分の家庭にも最適とは限りません。
例えば、
- 2人暮らしなのに5~6人前
- 和風が好きなのに洋風中心
- 解凍する時間がないのに冷凍おせち
では、人気商品でも自分には合わない可能性があります。
まず人数・料理・受取方法で候補を絞り、
そのあとで口コミやランキングを参考にするのがおすすめです。
注文前に確認したい最終チェックリスト
- □ 食べる人数に合っている
- □ 家族が好きな料理が入っている
- □ 重箱のサイズを確認した
- □ 冷蔵か冷凍か確認した
- □ 冷凍なら解凍時間を確認した
- □ 配送日・配送地域を確認した
- □ 送料・手数料込みの総額を確認した
- □ キャンセル期限を確認した
- □ アレルギーなど必要な表示を確認した
実際の注文手順については、
おせち通販の注文方法|予算・受取日・支払いで失敗しない選び方
で詳しく解説しています。
通販サイトそのものの安全性が心配な方は、
おせち通販で詐欺・トラブルを避ける方法
もあわせてご覧ください。
おせち選びについてよくある質問
Q. 何人前のおせちを選べばよいですか?
商品に記載された人数は目安です。おせち以外に雑煮・寿司・カニなどを用意するかどうかも考えて選びましょう。品数だけでなく重箱サイズや料理の個数も確認してください。
Q. 冷蔵おせちと冷凍おせちはどちらがおすすめですか?
解凍の手間を減らしたいなら冷蔵、受取日や保管に余裕を持ちたいなら冷凍が候補になります。ただし商品ごとに配送日・保存方法・解凍時間が異なるため、各商品ページを確認してください。
Q. 人気ランキング1位を選べば失敗しませんか?
ランキングは候補を絞る参考になりますが、家庭の人数や料理の好み、受取条件まで一致するとは限りません。自分の条件を決めてから比較することをおすすめします。
Q. 早割の商品は品質が高いのですか?
早割は予約時期による価格制度であり、品質や味を保証するものではありません。同じ商品を安く予約できる点や、売り切れ前に確保しやすい点がメリットです。
まとめ|人数・料理・受け取り方の3つから選ぼう
おせち通販で失敗を減らすには、
最初から人気ショップを探し回るのではなく、
「人数」「料理内容」「受け取り方」
の3つを決めることから始めましょう。
さらに、
送料を含む総額、早割期限、キャンセル条件まで確認すれば、
自分の家庭に合った商品を選びやすくなります。
候補を絞ったら、現在販売されている主要商品はこちらから比較できます。

